永井 明

定価: ¥ 530
販売価格: ¥ 530
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発売日: 2004-06-30
発売元: 小学館
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麻酔医 荒瀬のキャラがいい
バチスタの新メンバー候補としてER麻酔医 荒瀬を取り巻く内容になっています。
人体実験をして金に執着する荒瀬に対して、研修医伊集院の反発。
でも、その背景は黒く裏ごとに携わった荒瀬の、懺悔の仕方だったことが
最後に分かります。
トラブルから銃で撃たれた荒瀬行きつけ飲み屋スタッフの香。
病院搬送中の香の最後の言葉を聞く事を拒否する荒瀬。
「お前みてえな キレイな医者しか歩けないのさ」
この荒瀬の言葉には、グッときました。
さあ、香は助かるのか!ERには朝田がいる。次巻へ持ち越しです。
荒瀬君登場
すごい麻酔医が出てきましたね。大分やばいことに手を染めたようでそれでいて悪者になりきれないで酒、その他薬物に逃れようとしてる荒瀬君を見ると痛々しいですね。それでも麻酔医としての腕だけが救いだというすごい設定は出来過ぎじゃあ。悪者に成り切っている方々はこれまでに見てきたのでそれ程驚きませんが、こういう根が善人というキャラは次号で救って欲しいな。朝田先生ならやれるのかもしれんね。早く次が見たいですな。
麻酔医荒瀬登場!
読ませる医龍の6巻目。
この巻は1回目バチスタと2回目バチスタの合間。
主人公の朝田の出番は少ないが、内科医、研修医、麻酔医という(漫画的には)比較的地味な医師の活躍が光る。
特に麻酔医の荒瀬は医療漫画史上最も良い味を出していると思われる。
医龍のすごいところはチーム医療が中心の現代医療をちゃんと描いているところだと思う。現代医療はブラックジャック(外科医)一人では何もできない。
臨床工学技師や麻酔科医、手術日を判断する内科医をちゃんと出演させる点で、原作の永井さんは偉いと思う。
また、各話の「患者との距離」「論文レース」「人体実験」というタイトルを見ても分かるとおり、今回も医療現場への数々の問題提起がなされている。
ご一読をお薦めします。